前回の記事では、同窓会の日程を決めて会場を予約するまでを紹介しました。
今回はその続きとして、SNSやLINEを使った拡散、そして協力してくれる仲間が現れたことについて書いています。
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目次
SNSやLINEでの拡散
同窓会の開催日と会場が決まり、次にやったのは「情報を広げること」でした。
InstagramやLINEで知り合いに、拡散用の画像と回答フォームのURLを送ってもらいました。
フォローやつながりのある人からさらに広がっていくのを期待して、できるだけ多くの人にシェアしてもらう形にしました。
協力者の登場
そんな中、幹事とは別の同級生が「協力するよ」と声をかけてくれました。
実家の近くに住んでいる人の家に、直接チラシをポストインしてくれることになったのです。
拡散用に作った画像をもとにチラシを作成し、回答フォームのQRコードを載せて配布。
そのチラシを見て連絡をくれた人もいて、「実際に届いたんだ!」と手応えを感じました。
ただ、実際に配ってみると、表札の名前が変わっていたり、家そのものがなくなって空き地になっていたり…。
20年以上という時間の流れを、思わぬところで実感することになりました。
お店との調整
拡散と同時に、お店にも現段階の確定人数を連絡しました。
- 人数が増えた場合はコース追加不可 → 単品注文で対応できるか
- 恩師が顔を出す予定 → 料理不要で、飲み物だけ単品注文は可能か
- 当日、お店に来たときは幹事の名前や小学校の名前を伝えれば部屋に通してもらえるか
こうした細かい確認を事前にしておくことで、当日に慌てることなく動けるよう準備しました。
幹事として感じたこと
SNSでの拡散はもちろんですが、協力してくれる同級生が現れたのは本当に心強かったです。
一人や幹事だけでは限界がある中で、「手伝うよ」と声をかけてもらえるのはすごく嬉しいことでした。
次回は、同窓会当日の様子と、やってみて感じた反省点について書いていきます。
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