前回の記事では、仲間探しから連絡網を広げるまでの最初の一歩を紹介しました。
今回はその続きとして、専用アカウントの作成と、先生への連絡についてまとめています。

専用アカウントの作成
同窓会用にInstagramのアカウントとメールアドレスを作成しました。
連絡先を知っている人はほんの少数。
そこから広げていくためには「拡散」が必要でした。
でも、私用の連絡先を一緒に拡散してしまうのは、個人情報の面で不安…。
そこで、専用の連絡手段を用意することにしました。
同級生の中にInstagramを使っている人が数人いたのを知っていました。
また、XやFacebookよりも利用率が高そうだと感じ、Instagramを選びました。
メールアドレス
Instagramをやっていない人も一定数いるはずです。
LINEは個人アカウントしかなく拡散には不向き…。
そこで、SNSを使っていない人向けにメールアドレスも作成しました。
鍵付きアカウントにした理由
Instagramは「公開」にするか「鍵付き」にするか迷いました。
鍵をつけない方がフォローは増えやすいかもしれません。
でも、フォロワー一覧などから個人情報が広がるリスクを考えて、鍵付きにしました。
正直どちらが良かったかは今もわかりませんが、今も鍵をつけたまま運用しています。
恩師への連絡
担任の先生にもぜひ参加していただきたいと思い、連絡を試みました。
ただ、小学校に問い合わせても個人情報の関係で教えてもらえない可能性が高く、卒業から20年以上も経っているため、最初から学校に確認するのは諦めました。
(※連絡を取った方法の詳細については、別途まとめる予定です)
結果的に、先生と連絡を取ることができ、同窓会にも参加していただきました。
さらにLINEの交換もでき、その場で同窓会のLINEグループまで作成することができました。
幹事として感じたこと
専用アカウントを作ったことで少し安心できたし、人が集まりやすくなったと感じました。
そして、先生に連絡するのはドキドキしたけど、思い切って行動したからこそつながることができたのだと思います。
次回は、同窓会の日程や会場を決めた流れについて書きたいと思います。
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